大学でもっと学ぶ

当サイトでは、流通経済大学が取り組むSDGsに関連する活動の代表例をご紹介します。また、流通経済大学は、SDGsをテーマにした「出張授業」を実施するなど、みなさんのSDGsの学びをより深めるための取り組みを行っています。

流通経済大学が取り組む
SDGs活動

流通経済大学が目指す「誰もが健康と幸福を享受する社会」。そのためには、まず足元のキャンパスが「誰一人取り残さない」空間であることが必要です。流通経済大学では、個性を尊重し、多様性を当たり前のこととするキャンパスを創るため、学内のさまざまな部署が連携しています。“理念を具体的な行動で示していく”、これが流経大が掲げる「実学」。みなさんもできる行動から、社会を創り変えてみませんか。

SDGsの授業を依頼する

流通経済大学では、高等学校を対象にさまざまなテーマで出張体験授業を実施しています。
SDGsに関連した出張授業は、下記のとおり、多彩な顔ぶれの流通経済大学の教員が、それぞれの専門分野でわかりやすく講義します。
大学での学びの一端に触れるだけでなく、進学について考える機会としてもお役立てください。

※費用はいただいておりません。ご遠慮なくお問い合わせください。

お申し込み・お問い合わせ

流通経済大学入試センター

情報化社会における企業経営とSDGs

情報や情報技術(ICT) を、企業はどのように活用し経営を行っているのか、SDGs達成のためにどのように活用しているのか、を学びます。

担当教員:難波 和秀

SDGs 住み続けられるまちづくり 「震災からの復興」

東日本大震災のあと、およそ1年間現地で暮らし、被災した人々と話し、写し、復興に向けた動きを記者として取材してきました。人が被災地に残り、街の復興に向けた活力とはなにか、を考えます。

担当教員:龍崎 孝

SDGs 「人や国の不平等をなくそう」 ロシアはなぜウクライナと戦争したのか

なぜロシアは自らの「ルーツ国」であるウクライナを一方的に攻めたのか。国や民族が抱く憎悪、偏見、恐怖を、そして、ロシアとウクライナを、海外特派員としての経験を題材に考えます。

担当教員:龍崎 孝

持続的に暮らしやすいまちづくり

人口減少と超高齢社会化を背景に、持続的に暮らしやすいまちづくりが求められています。体験授業では、そもそも都市や街というものがどのように発展してきたのかを解説した上で、コンパクトシティや子育て支援、中心市街地の再生などの取り組みを紹介し、無理なく持続的に暮らしやすいまちづくりとはどのようなものか講義します。

担当教員:福井 一喜

VR(バーチャル・リアリティ)体験 ※新松戸キャンパスで実施

VR(仮想現実)やAR (Augmented Reality: 拡張現実)を体験します。XR(VR、ARなどの総称)技術が、SDGsに貢献できることについて考えてみましょう。

担当教員:関 宏幸

市民の力で地球温暖化に挑む「気候民主主義」

政府や企業任せにせず、市民が主役になって気候危機への取り組みを話し合う「気候市民会議」が、世界そして日本で広がっています。その新しい市民政治を見てみましょう。

担当教員:尾内 隆之

Let’s メントレ!スポーツメンタルトレーニングやってみる?

トップアスリートが実践する、精神面のトレーニングについて、実践例を挙げ紹介し、心身の健康についての援助を提供します(SDGsゴール③「すべての人に健康と福祉を」)。簡単なトレーニングに参加して頂きます。

担当教員:生方 謙

SDGs質問箱

あなたの叶えたいSDGsや、学びに関する疑問・質問を募集しています!応募した内容が記事になるかも…!?